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ひと箱店主紹介:まるいっこ

最終更新: 5月15日




店名(屋号名):まるいっこ


名前:梅


活動内容(プロフィール):まるいっこは「丸一個」からの造語です。

属性、立場、役割などから解放されて、ただの自分、まるいっこになるという意味をこめました。

私は日々感じるもやもやを、書店で本をながめたり、カフェで本を読んだりという時間で解消してきました。いつしか、そんな場所を自分で作りたいという、野望というか、妄想をつのらせるように。

そんなときにBSTさんに出会い、まずは一箱店主として修行中です。

棚には古本と『こびん』という絵本に触発されて自作したメッセージボトルをおいてます。ディスプレイもこだわってますので、ぜひ見てください。


推し本:『こびん』松田奈那子 風濤社

大切な手紙をあずかった小瓶が海を旅する物語です。私も見知らぬ誰かに手紙を書いてみたくなりました。描かれた風景が優しくて、いつまでも眺めたくなる絵本です。


『海からの贈りもの』

アン・モロウ・リンドバーグ

吉田健一 訳 新潮社版

落合恵子 訳 立風書房


著者は大西洋無着陸飛行のリンドバーグの妻。自身もパイロットだったそう。

そのことは全く触れられておらず、人が生きていく上での心のざわつきについて書かれています。明確な答えがあるわけではないのですが、読んだあとに気持ちが楽になる。肩の力がすっと抜けるような。

女性目線ではあるのですが、心ある男性の方なら共感できると思います。

若い方のなかには読んでもわからないという人もいるかも。でも、ずーっと手元に置いておき歳を重ねてから読むと、きっと新たな発見がある、そんな本です。


何かひとこと:いつか、ブックカフェをやりたいと思っていたのですが、コロナのためカフェという形態が難しいご時世に。

でもお店に行けない状況になり「場所」というものが自分にとってどれだけ大切だったかを実感しました。

これをふまえて、どんなお店にしたいのか、そのために何をすればよいのかを改めて考えています。


Twitter:https://twitter.com/maruikko

mail:maruikko114@gmail.com


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